どんな時でも遠く離れていても

ワシ思う故にワシあり
どんな人にも必ず、
どこかで待っててくれる人っていると思います。


せわしない日常の中で一生懸命生きていればいるほど
理不尽な思いをする経験って増えてきます・・・(´;ω;`)ウッ…

自分自身を上手くアピールできない素朴な優しい人であればあるほど

「縁の下の力持ち」という言葉が、そのままリアルな現実となって理解されない状況の中に取り残されたりします。

反対に、人に見えている時にのみ上手に「頑張ってます演出」を行ってアピールできる人は必要以上に褒め称えられたりという現実・・・。

心優しい人になると、

それでも全然かまわない。人知れず人の役に立てれば、それでいい。わかってくれる人もきっといるから

そう思って普段と変わらない日常を送っていることが多いですよね?


ただね・・・お人よし過ぎると

本来自分が受け持っている量をはるかに超えること、
本来自分が受け持っていることじゃないこと、
はたまた、こちらの都合など全くお構いなしに
あらゆる面倒なことを全て押し付けられるような状況が出てきます。

心優しい人だと、それでもジッと耐え忍び続けて自分自身を鼓舞する為に

「お天道様(お日さま)は、きっと見ていてくださいますぜ・・・」と

市さん(座頭市)のように自分に言い聞かせて頑張り過ぎちゃいませんか?

それに、そういう人って他の人よりも怒りや絶望の沸点が
高い位置にあって、自分の心を壊しつくすという
限界まで耐え忍び続けますよね (´;ω;`)ウッ…

しかも・・・自分自身が傷つきやすいからこそ、
人を傷つけるようなことを望まず、周囲への気遣いを大切にし過ぎて普段と変わらない姿で頑張り続けるから

その心の中では

嵐のように涙が溢れかえってることを理解してもらえないまま、

燃え尽き状態へと歩き続けていたりします・・・(´;ω;`)

だからワシは言いたいのです!

キャパを超えて心が力を失ったら、それまで耐え忍んでいたものが
ダムの決壊のように一気にあふれ出てきます。

張りつめていた心が溢れ出て、何をしても何を見ても涙が溢れてきてしまいます。

しかも、そんな人はそれさえも隠して頑張ろうとするから、

溢れる泪がとめどなく流れ落ちながらも、普段と変わらず黙々と頑張っていたりします。


そんな時はね・・・・・

少しだけでもいいから、心許せる人に胸の内を聞いてもらいましょうね。

苦しすぎて悲しすぎて、目の前の世界のすべてがグレーに見えていても必ず、あなたを気にかけて見守ってくれる人って

必ず一人はいるものです!

どんな時でも、遠く離れていても、あなたの幸せを願い続けて優しく見守ってくれる存在が、どんな人にも必ず一人はいるものです!

だから、

その人の為に、あなた自身の心を労わってあげて欲しい!!

大切にしてくれない大多数に気遣いし過ぎるのではなく、

心からあなたを大切に思ってくれる人の為に自分の心を大切にして欲しい。
あなたが元気でいてくれることこそが、

大切に思ってくれる人を大切にする最高にして最善のことだから


ちょっとズッコケなのに何かと傷つき易いワシを励まして支え続けてくれた身近な暖かい方々を心に思い浮かべるたびに、心からそう思えます。

そんな皆様に心からの感謝でいっぱいです。
ほんとにありがとうございます(*´▽`*)

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